スピリチュアルを仕事や自活動にしたいと思ったとき、誰もが一度は「これは簡単なのかな?それとも難しいのかな?」と考えるのではないでしょうか。
実際、この質問はよくいただきますし、答えは人によってまったく違います。
今日は、私ヨフィが日々の活動の中で感じている「簡単」「難しい」の本当の意味について、お話してみたいと思います。
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🎧 今回のテーマは音声でもお届けしています!
人によって違う「スピリチュアル観」
「スピリチュアルって難しいですよね」と言う人もいれば、
「簡単ですよね」と軽やかに話す人もいます。
これは不思議なことではなく、そもそも スピリチュアルには明確な正解が存在しない からです。
カウンセリングやビジネスのように、公的資格や正解の枠組みがないジャンルでは、人によって解釈や捉え方が変わるのは自然なこと。
私があえて「逆のこと」を伝える理由
私はよく、こういうお伝えをします。
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難しいと思っている人には → 「簡単ですよ」
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簡単だと思っている人には → 「難しいですよ」
一見、矛盾しているように聞こえるかもしれません。
でもこれは、その人の成長や進化のために あえて真逆の視点を投げかけている のです。
難しいと感じる人には「簡単」と伝える
「スピリチュアルは難しい」と思っている人は、
・間違えたらどうしよう
・自分にはスキルが足りないのでは…
というブロックが強く働きがちです。

その思い込みのままだと、行動できずに立ち止まってしまう。
だからこそ、そこに「簡単」というエネルギーを入れて、ブレーキを外すことが大切なのです。

簡単だと感じる人には「難しい」と伝える
逆に「スピリチュアルなんて簡単」と思っている人は、
実際に活動を始めると予想外の壁にぶつかります。

スピリチュアルは魂を扱う仕事。
人の生命・感情・思考、そして尊厳そのものを大切にする必要があります。
「簡単」とたかを括ってしまうと、想定外の出来事に足元をすくわれることがあるのです。
だからあえて「難しい」と伝え、謙虚さや深みを取り戻してもらうのです。

真逆の視点を持つことの大切さ
人は極端に偏ると、どこかに欠落が生まれます。
だからこそ、真逆の視点を持つことが必要です。
たとえば、自分と正反対の価値観を持つ人との出会いや、
思いもよらない出来事から学びを得ることも多いもの。
「簡単」「難しい」という両極を超えて、
中立の視点を持つことが新しい境地をひらく鍵 になると、私は考えています。
まとめ
スピリチュアルの活動は、簡単でもあり、難しくもあります。
大切なのは「今の自分に必要な視点」を見極めて、バランスを取りながら進むこと。
私の発信が、あなたの魂を輝かせるヒントになりますように。
